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春と言えばお引っ越し。お墓のこと、忘れてませんか?

コラム

寒いピークを過ぎて春がすぐそこまで迫ってきていますね。
春と言えば別れと出会いの季節。
そう、生活環境が変わり、引っ越しが多くなる季節ですね。

引っ越し代も恐ろしい金額になる季節ですから、そちらにばかり目がいってしまい、忘れていませんか?
大切な人たちが眠るお墓のことを。

自宅に仏壇があるからと言ってもやっぱりお墓は定期的に行きたいもの。
人々の生活の変化で生まれ育った場所で先祖代々生活を続けるということが減りつつある今、お墓も新しい時代に突入すべきなのでは?と私たちは考えます。

お墓が何度でも引っ越し可能。

私たち徳禅庵の納骨堂転葬サービスは、新時代に生きるみなさんに合わせた新しい時代のお墓の形を提案しています。

あなたがもし、“どこか遠くのお寺の永代供養墓でいいよ”と思っていたとしても、お子さん達はどうでしょうか?

うれしいことがあった時、悲しいことがあった時、困ったことがあった時にいつも助けてくれた優しい故人のお墓に行って手を合わせたくなるたくなるというのは、普通のことだと思います。

ご遺族のみなさんからそれを奪ってしまう形が本当にみんなを幸せにするのでしょうか?

お墓参り、先祖とのつながりを大切にする人を私はビジネスでも大切なパートナーとして選ぶことが多いように思います。

コロナ禍に続いてウクライナの混乱。
世界がどんどん暗い方向に進む中、正しいことにつき進む力は、正しい絆を理解できる人たちの団結によって生まれてくると信じています。
自分のお墓なんか、なんでもいい。

と言わずに、あなたの大切なご遺族のためにちょっと考えてみませんか?