みなさん、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか？

コロナ禍で2年間、殆ど動けませんでしたが、今年はある程度状況が落ち着き、外出された方も多かったのでは？と思います。

私は仕事で東京→横浜→名古屋→香川→三重→東京と、かなりな距離を車で移動しました。
想像していた以上に渋滞が発生し、三重県の津市から東京まで、9時間ほどかかり、まだ腰もお尻も痛い状態です。
この時期に実家に戻ってお墓参りに行かれた方も多いのではないでしょうか？

生まれ育った地を離れて東京で働く方にとって、お墓参りはゴールデンウィーク、お盆休み、お正月ぐらいしかチャンスがありません。
でもこのタイミングはみんなが休みなので渋滞がスゴイ。。。
お墓参りに行きたくても行けない事情というのが、ここで発生してきます。

お墓参りは故人にとって、というよりも遺族にとって大切なものと私たちは考えています。

　“遠くで働いているんだからお墓参りなんてこなくて良いんだよ”

とあなたは思うかもしれませんが、残されたご遺族にとっては、“お墓参りもいけてない”と心に引っかかりが出てくるもの。
そう、お墓選びはそこに入ろうとしているあなただけの問題ではなく、大切なお子さん、お孫さんにとってどうなのか？ということを考えることも必要なのです。

徳禅庵の納骨堂転葬サービスは何度でも引っ越し可能な新しい時代に合わせたお墓の形。
ご遺族の皆さんが場所に縛られることなく自分の生活優先で選びつつ、お墓も近くにあり続けることができる。
絆はあなたで途絶えても良いという考えはあなただけなのかもしれません。

大切な家族、お子さん、お孫さんにあなたが引き継いできた絆を残すことを考えてみませんか？